アクリル:イス
desined by Sakurai

アクリル:DJブース
デザイナー:本多健介さん
透明アクリル15ミリを使用し、総重量は90kgを超える実用品です。 可動式の仕切りにより、レコード以外にもフレキシブルに収納できます。ご興味がありましたら、弊社までご一報ください。
アクリル:傘立
デザイナー:高柳奈央美さん
15ミリの透明アクリル板を曲げ加工した傘立です。エコロジカルなコンセプトをもつ循環型構造で、道具としての機能を済んだ傘が、下部にある植木に水をやることで、あたりまえのように降る雨の自然の恵みを再認識し、植木という生き物を通して、道具としての立場の傘にもう一つの意味付けを行っております。
アクリル:木のオブジェ 株式会社TDSさんの乳半色のツリーです。さまざまな媒体と手を組みながら、クリエーティブな場面で、幅広く活躍されているTDSさんのご依頼で、社員の方々の休憩場所に置く、アクリルツリーを製作致しました。左記はバレンタインの時の写真です。当初は100個以上チョコレートが付いていたのですが。あっという間に無くなってしまったそうです。デザインされた永嶋さん曰く、「みんなの元気や、幸せな気持ちに、ちょっと、つながっているといいな」と。ディスプレーは季節や状況によって変えていかれるそうです。
アクリル:椅子
デザイナー:西郷英恵さん
ブルースモークの脚に、黒座面、背板は光を多く通すために特注ブルースモークを使用しました。 アクリルのみという純度の高い作品です。しかも100KGは軽く支えます。アクリル曲げによるイスはよく見ますが、こちらはすべて接着で構成されております。黒ベースの重厚感とともに、背板の浮遊感、脚はさりげなく光を通します。
アクリル:カルタ
デザイナー:望月綾子さん
透明アクリルの円板に、望月さんご自身で、1枚1枚デザインした模様をシルク印刷した歌留多のプロトタイプです。ご興味がありましたら、弊社までご一報ください。デザイナーさんにご連絡します。
アクリルフレーム
写真家:石井孝典さん
写真家:石井孝典さんの「EDIRNE」展で使用する、写真フレームのご注文を頂きました。高さは約1500ミリ、幅は約4000ミリが2連という、大きめなアクリルフレームです。
石井さんは『Sports Graphic Number』(文藝春秋社)や『ダ・ヴィンチ』(メディアファクトリー)などエディトリアルや広告などで、人物ポートレイトを中心に写真作品を発表し活躍されてます。
アクリル:サイドテーブル
デザイナー:三宅裕二さん
複雑に折り曲げられたアクリルテーブルです。見る角度によって変化するモノトーンの表情には、「M」というローマ字が構成する要素として出現します。小さいテーブルの中に計算された要素。写真では1アングルしかお見せできないのが残念です。
立体造形
アーテスト:藤田理香さん
作品の入った4つのアクリルケースを並べて、正面から見ると1つになり、横から見るとバラバラに見える「いとあそび」という作品です。それぞれのケースには「視覚(目)・聴覚(耳)・味覚(口)・嗅覚(鼻)・触覚(手)」の要素が入っており、それら要素を糸でダイアグラム(マーク)化し、ケースを並べて正面から見ることで、全てが関連づけられ、リンクします。 以下、藤田さんのコンセプトです。
【わたしにとって、縫うという行為は言葉を発したり、絵を描くことと同じこと、同じだと思います。縫うことで、自分の存在確認をしています。わたしから出た糸は、ときどき弱くて切れやすいけれど、様々なモノや生き物に関わってわたしのもとに戻り、ワタシを作っていきます。いとあそびは、「わたしとワタシ」の対話であり、自分自身の存在確認です】
モノポリー
アーテスト:新野圭二郎さん
美術家であり、Polyphonic*ディレクターの新野圭二郎さんの作品です。東京の日本橋で古ビルをリノベーションをし、様々なアーティストの集う空間を提供しながら、自らも写真、立体、文章、インスタレーション等で現代社会を鋭くえぐる作品を発表し、活躍している新野圭二郎さんの作品です。白アクリル正12面体です。作品等、新野さんの活動にご興味がある方は、近藤ヒデノリさんが編集されている「TOKYO SOURCE」をご確認ください。
作品名:12面体のモノポリー(モーメンタルバージョン)「私たち次第で」
アクリル:椅子
多摩美術大学のHさんのイスです。光を通すようにと、Hさんよりアクリル曲げの透明座面のご依頼を頂きました。最小限の骨組みで構成されているイスで、麻布を通して背もたれのスチールの影が仄かに浮き上がり、不思議な遠近感を演出しております。
アクリル:ウェルカムボード
シミズヨシユキさん
チーム・マイナス6%や東京コレクション、代官山コレクションで活躍されている、シミズヨシユキさんのご依頼で製作させて頂きました。中の作品は、フジTVポンキッキーズの「なぞのやさい星人あらわる」や、NHK「みんなのうた」等で活躍されているアーティスト 姉川たくさんの刺繍作品です。
アクリルフレーム
切り絵作家・福井利佐さん
切り絵作家:福井利佐さんの『KI RI GA』展(gellery efさん)で使用される、アクリルフレームのご注文を頂きました。Reebokとのコラボレーションスニーカーや、中島美嘉さんのジャケット、ステージ装飾、東京コレクシェン参加ブランドとのコラボレーション、オリジナル映像制作、広告、ポスターなど幅広いフィールドで活躍されています。
アクリルトロフィー1
アクリルトロフィー2
トウキョウ建築コレクション
トウキョウ建築コレクションの吉川和博さん、水野直子さんのご依頼で、トウキョウ建築コレクションで優勝者の方に差し上げるトロフィーのご依頼を頂きました。トロフィーは約1000ミリ(1M)の長さで、50ミリ厚のアクリル無垢材を削りだし、「三角定規」の形にしました。文字は彫刻を施しましたが、その後、吉川さんご自身で詳細な目盛まで彫り込むという、非常にリアルなアクリルトロフィーです。
アクリル花器
デザイナー:村上由希江さん
デザイナー:村上さんのご依頼で、花器のアクリル部を製作させていただきました。
アクリルカバー 埼玉県のTさんのご依頼で製作した水よけ用のアクリルカバーです。キッチンのリフォームをされましたが、実際、使用してみると水道の水がどうしても飛び跳ねてしまう。色々探されたのですが、丁度良いサイズが規格にないということで、白を基調にしたキッチンに合う、アクリル透明で製作させて頂きました。
スイッチ・チェア
東京デザイナーズウィーク
出沼 翔太さん、近藤 哲朗さん(工学部建築学科)のご依頼で、「TOKYO DESIGNER'S WEEK 2007」に出品する「スイッチ・チェア」の製作のご依頼を頂きました。アクリル板をスイッチ型に形成し、座面内部よりブラスト加工をしております。ブラスト加工することで乳白色感を出し、スイッチが入るたびに内部の青色LEDの光が発光し、拡散されます。材料の厚みなどもすべて、お仲間が構造計算の上に決定されました。(共同制作者:長野 楓・臼井 聡・泉 宏樹・杉山 龍(敬称略))
アクリルパーツ ある商品のアクリル部品として製作させていただきました。曲げ加工された非常に小さなパーツです。
泡入球 泡入りのアクリル球です。
アクリル:花器
デザイナー:石井里佳さん
石井里佳さんのアクリル花器です。
アクリル:ブレスレット アクリル内部に螺旋状に特殊な加工を施した丸棒を、ブレスレット状に曲げてあります。
アクリル:蓮の花 蓮の花をイメージしたアクリルのオブジェです。
アクリル:テーブル 女子美術大学 Mさんの作品です。組み立て式のアクリルテーブルに、Mさんがひとつずつ手作りした、 様々な幾何学模様のシートを幾重にも吊り下げたインスタレーションです。
アクリル:棚 千葉県のTさんの棚です。リフォームに伴い、アクリルの棚のご依頼を頂きました。工務店さんを説得して、通常壁で埋めてしまうデッドスペースに、無理に小空間を作ってもらったそうです。可動式で高さも12段階、変更可能。デザインも取り付けも全てTさんがやられ、弊社は図面どおり製作しただけです。
文化庁メディア芸術祭
文化庁メディア芸術祭
展覧会エンジニア:金築浩史さんより、浜中さんの『Sound Scope Headphone』のアクリル部品のご依頼を頂きました。写真は「文化庁メディア芸術祭」での写真です。 通常、ミキサーで操作するところ、『Sound Scope Headphone』では、ヘッドホーンに取り付けられた電子コンパス、加速度センサーにより、人間が向いている方向の楽器が音楽を奏でるという次世代のデバイスです。作品等、浜中さん、金築さんの活動にご興味がある方は、
浜中さん:科学技術振興機構までお願いいたします。
アクリル:椅子
デザイナー:白濱聡司さん
幾何学的に角張った形状は、白濱さんのリートフェルトやマッキントッシュのイメージに起因するそうです。座面以外を透明にすることで、浮遊感を出し、正面から見たときの存在を消します。しかし座面は白の15ミリアクリルを使用することで、座ったときの安定感をだし、2脚、3脚と座面のくぼみで連結して遊ぶことが可能です。
アクリル:文字 アクリルのカッティング文字です。30ミリ厚までカッテイング可能です。
著作権はすべて各アーティストに属します。
権利者の許諾なく無断複製、転載等の行為は著作権法で固く禁じられています。